ハロウィーン当日。本番は夜。便乗してはしゃぐ大人もいて、クラブ(注1)では仮装コンテストなんかが催され、「ロッキーホラーショー」(注2)状態のところもあったようだが、基本的には子供の日。家に居ては雰囲気を味わえない。子供の集まりそうなところに行けばなんか見れるだろう。夕方買い物ついでに近所のショッピングモール内にある「トイザラス」(注3)によってみようと思って出かけたが、着いてびっくり。「トイザラス」どころではない。ショッピングモール全体が大パニックになっていたのだ。
魔女、おばけ、ネコ、悪魔、天使、お姫様などなど。おもいおもいの仮装をした子供たちで埋め尽くされている。親の力の入れようで大分できに差があるようだが...。お目当ては、あちこちの店で配っているお菓子。カボチャの形をしたカゴを持って、店から店へと走り回っている。そんなこととは知らずにデジカメを持って行かなかったのでお見せできないのが残念だが、それはもうすごい盛り上がりようだった。急遽夕飯のおかずを買うのをやめにして、ファーストフードでフィッシュ&チップスを購入。それをつまみながら子供たちの流れをしばらく眺めていた。モールが閉店になり、皆帰って行く。暗闇の中をお菓子を一杯持ったペンギンの兄弟がひょこひょこ...。これまたつまずいて転んでくれたりする。なかなか笑いのツボを押さえていて、サービス精神旺盛だ。
家に戻ってテレビをつけると、これまたハロウィーン特番のあらし。アメリカのFOX-TVでは、「KISS」(注4)の特別ライブ中継。なるほどハロウィーンにはもってこいだ。この連中また化粧するようになったんだなーとか、相変わらず動物的な胸毛は健在だなーとか思いながら見た。コントなんかにも出て来て、すっかり色物状態。少々イメージが変わった。
ホームステイをしているDmitri(仮名)はホストファミリーの子供と一緒に御近所をまわったらしい。そんな話を聞くと、ホームステイもいいなーとか思う。
注1)女子高生風に発音すること。
注2)なんて説明すればいいんでしょう。カルトムービーの代表作。興味のある方はレンタルビデオへ。普通の人には目に毒かも...。子供には見せない方がよい。
注3)言わずと知れたおもちゃの量販店。
注4)70年代後半には日本でも大流行したロックバンド。悪魔っぽい化粧がトレードマークで、まだまだ健在?。化粧をしていなかった時期があった。
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